1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/03/11(木) 20:08:46.64 ID:8EjoUp9a92021/03/10 11:42:16編集部マーガリンと言えば人造バターとも呼ばれ、バターが高価だったことから安価な代用品を募集したところ、フランス人のイポリット・メージュ=ムーリエが、牛脂に牛乳などを加えて硬化したものを考案。それが後にマーガリンと呼ばれるようになった。
しかし20世紀に入ると硬化植物油を用いる合成マーガリンの製造が始められ、合成マーガリンが本格的に普及。これにはトランス脂肪酸などが入っていると近年問題になっており食べるプラスチックとまで言われている。しかしそんなマーガリンのトランス脂肪酸が、現在はバターの半分程しか入っていないことが分かった。
マーガリンは人工脂で体に悪い、トランス脂肪酸たっぷりというイメージがあるが、ミヨシ油脂株式会社のウェブサイトには次のように書かれている。「含まれるトランス脂肪酸は、バターの約半分」としており、「今やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、バターの約半分にまで低減されました」と説明。100グラムのバターには1.98グラムのトランス脂肪酸が入っているが、同じ量のマーガリンには0.99グラムしか入っていない。
(略)
マーガリン=トランス脂肪酸というイメージが付いているが数年前にはバターよりもトランス脂肪酸が少なくなっていたという事実。
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2021/03/margarine01.jpg
https://gogotsu.com/archives/63309
1 2021/03/11(木) 14:07:40.84
【社会】マーガリンのトランス脂肪酸はバターより少なくなっていたと話題に
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1615439260/

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【朗報】『マーガリン』のトランス脂肪酸は「バター」より少なくなっていたと話題に
