

1: LingLing ★ 2023/03/24(金) 23:57:43.97 ID:eckARpv/「鎮海軍港祭の桜は、日本桜一色」軍港祭が開かれる鎮海(チネ)の有名な桜道に植えられた桜の全数調査の結果、大部分が日本原産「ソメイヨシノボンナム(※ボンナムは「桜の木」、以下「桜」。)」であることが明らかになった。
(社)王桜プロジェクト2050(会長シン・ジュンファン)は23日、「今年、桜の花の開花時期に合わせて全数調査をした結果、鎮海の余佐川や慶和駅一帯、中原西路などにある桜の大部分が、日本産だった」と明らかにした。
鎮海余佐川一帯に植栽された桜類380本の種のうち、379本がソメイヨシノ桜で、99.7%を占めた。慶和駅一帯は381本のうち、347本で91.1%で、中原西路では120本全てがソメイヨシノ桜だった。
ソメイヨシノ桜ではない桜は、「チャントル桜(※カスミザクラ)」、「チョジンオル桜(※シダレザクラ)」、「オル桜(※エドヒガン)」などだった。これらは全部が最近植えられた若木であって、日本原産のチョンジンオル桜(※シダレザクラ)が一番多かった。
ヒョン・ジンオ事務総長(北東ア生物多様性研究所代表)は23日、「21日と22日、団体会員など調査員17名が参加し、鎮海の代表的な桜名所にある桜類全体を調査した」とし、「鎮海で、我が国特産の桜である『王桜』は一本も発見されなかった」と明らかにした。
シン・ジュンファン会長は、「鎮海のソメイヨシノ桜は1960年代、日本から持ち込んで植えたものだと分かっている」とし、海軍士官学校をはじめとし、鎮海市全域に植えられた桜の大部分が日本原産と推定される」と明らかにした。
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